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ケアサウンド・レポート

ケアデザイン公式ブログ

胎内で20週くらいから最初は眼球と耳の穴だけできて一旦閉じて外からの刺激を受け入れる準備ができた25 週くらいから耳が聞こえる感覚器官として働きだします。受精後6ヶ月ぐらいからからママが聞いている音は赤ちゃんも聞いているのです。生後ママが音楽をよく聞いているお子さんも音楽が好きなようで耳から入る音楽と同じ音の高さでハミングしています。教えなくても人って歌うんですね。



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両耳に難聴がある赤ちゃんは、およそ1000人に1人の割合で見つかります。

その原因は感染症や中耳炎など様々です。3歳になっても話さないと思っていたら中耳炎になっていたケースのお子さんがありました。声に振り向かなかったり話し言葉が遅れている場合などスクリーニングテストをするとわかります。

家庭でできる耳のきこえと言葉の発達のチェック表をご紹介致します。

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赤ちゃんが言葉は、アブブ~という喃語から始まります。また、その喃語をママが真似して相互に模倣し合う母子相互作用によると言われています。(故小林登先生東京大学名誉教授の[子ども学]より)。9ヶ月ぐらいからママ、タタなどを言うようになりますが、個人差があり、2歳ぐらいに発語がある場合もあります。

しかし、なかなか発語が始まらない場合には、全身の筋肉弱さがあったり、口の筋肉を動かす困難があったり、子音の発音の困難があったり、する場合があります。また以前は「発語があるまで待ちましょう。」という指導もありましたが、昨今は具体的に発音の方法を教えると発語に繋がることがわかってきました。「すらすらことば」のアプリによって、発語ができるようになったお子さんが数多くおります。



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